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わたしたちは、アートを生み出す小さな拠点を「アートステーション」と呼んでいます。

としまアートステーション構想は、豊島区民をはじめとする様々な方が、自分たちの手でアートステーションを作り出してゆくことを目指す事業として、そのモデルとなる場を豊島区の中に作っています。

としまアートステーションZ

としまアートステーションZは、モヤモヤ考えたり、思いつきを試したり、失敗できたりする場所です。

その経験は、ゆくゆく何かをはじめたり、0から1を生み出したり、1+1を2よりも大きくしたりするための

「準備」になるかもしれません。

としまアートステーションZは、目的がはっきりきまっている人も、まだ決まっていない人も、自分なりに「準備」のできる「準備室」でありたいと思います。

 

オープン日

*2017年2月26日をもって終了しました。​

 

2016年度の活動

・情報発信

区内外の地域情報・アート情報を収集・発信しています。

 

・作業日

読書、工作、考えごと、おしゃべりなど、おのおのの

「作業」を持ち寄るイベントです。

 

自由に使える道具・素材

電源、Wi-Fi、ミシン、アイロン、はさみ、カッター、定規、接着剤、インパクトドライバー、いらなくなった素材(画材各種、廃チラシ、毛糸など)

としまアートステーションX

としまアートステーションXは、関数みたいなアートステーションです。特定の場所の名前ではありません。関数のXにいろんな数字を代入するといろんな答えが出てくるように、Xにいろんな場所を当てはめてみると、そこがいろんなアートステーションになるかもしれません。 

 

2016年度の活動

居間 theater プログラム

オノコラープログラム

 

2015年度の活動

区庁舎 × 居間 theater

介護福祉施設 × 居間 theater

都心の住まい × 北川貴好

地域に密着した公共施設 × オノコラー

過去に立ち上げたアートステーション

 

2014年度 

としまアートステーションY

アーティストの中崎透と上池袋の木賃アパート「山田荘」オーナーの山本山田とともに、2つ目のアートステーションであるとしまアートステーションYを新規に立ち上げました。山田荘の6畳2間をプロジェクト拠点として整備し、周辺エリアの公共スペースなどを活用して大小さまざまな企画を実施しました。山田荘は、半年間のスタートアップ事業を終え、2015年4月、としまアートステーション構想の手を離れて再スタートを切りました。

 

・拠点整備

アートプロジェクト

シンポジウム

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